青森県を代表する果物といえば、思い浮かぶのは「りんご」でしょう。
太陽の恵みをたっぷりと含んだ「りんご」を秋晴れの空の下でほおばる。
想像しただけで最高ですよね♪
10月1日、八戸市南郷区の観光農園がついに開園しました。
この日は南郷区島守の上ノ山観光農園がセレモニー会場となり、
市内の幼稚園児が赤くて、甘~い「りんご」狩りを体験しておりました。
この時期の旬は光琳。
小粒でありながら、甘さたっぷりのリンゴ(光琳)が
園児の手からはみ出るほどの大きさに育っておりました。
今年の夏の猛暑とと9月の天候不順はりんごにも影響があったようで、、
例年に比べ、りんごの色づきにばらつきはあるものの、甘さは十分とのこと。
光琳のほかにも、王林やふじといった種類もあり、
これから収穫の時期を迎えていきます。
園内を見回すと
西洋なしの「ゼネラルレクラーク」もたわわに実っているではありませんか!。
このなしは美味しいんですよね~。
さらに、上ノ山農園さんは、
9月28日に八戸に入港した「にっぽん丸」のツアー先にも選ばれ、
たくさんのお客様がこの赤くて、甘~いりんごをほおばり、大好評でした。
にっぽん丸のお客様のために文字いれのサービスも♪
もぎたてのリンゴの美味しさは格別ですよ。
ご家族、お友達と一緒にりんご狩りに出かけてみませんか♪
by TOSHIYA
◆上ノ山観光農園
◆電話:0178-83-2926
:090-5359-1083
◆入園料:中学生以上:200円、小学生:200円、幼児:200円(※家族連れの場合は無料)