10月の夜の蕪島。
島を賑わせていたウミネコがすっかり旅立ち、周囲は静けさに包まれ、
夜の参道を灯す明かりは参拝客の足元を照らしてくれています。
この雰囲気は普段の蕪島とはちがう神秘的な感じがします。
この神秘的な雰囲気とガラっ変わり、まばゆい光を放つ場所。
ここは館鼻漁港。そう、また足を運んでしましました(笑)。
前回のあの゛素敵な光景゛が忘れられなくて。
また、漁港の夜景かぁと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
きっと私と同じようにグッと来る方もいるのでは!?
もしかして、私だけだったりして(苦笑)。
漁港に着岸している大小さまざまな漁船。
その船から放たれる青、白、オレンジのまばゆい光。
1つ1つの漁船が連なると本当に見ごたえがあるんですよ。
夜に眺める漁船は広い太平洋だけではなく、
宇宙の彼方までも行ってしまうのではないかと
錯覚するほどのかっこよさです。
八戸の夜にきらめくこの明かりは、
もしかしたら全国の工場夜景にも負けないくらい綺麗かも!
by TOSHIYA