こんにちは。
ソフトGです。
今年も残すところ、あと3日となりました。
相変わらず一年はあっという間に過ぎていきますね…。
みなさん、今年一年やり残したことはありませんか。
私は、もう少し運動をしたかったかなと思っています。
結局、体重落とせずにこのまま年末年始の暴飲暴食ウィークに突入です。
さて、八戸には昔から横丁文化が根付いていて、中心街に8つの横丁が残っていることは、みなさんもよくご存じだと思いますが、最近は、地元の食やご当地グルメを目的に旅をされる方が多く、横丁探訪のために八戸を訪れる方も少なくないとか。
迷路のように張り巡らされた横丁をほろ酔い気分で歩けば、昭和にタイムスリップしたかのようです。(ほろ酔いでなくても、気分は味わえるはず)
そんな八戸の横丁にはたくさんの個性的なお店があるのですが、いかんせんソフトGはまだまだ横丁初心者。
そこで、隊員1名の「はちのへ横丁探検隊」として、八戸の横丁文化の奥深さを探っていきたいと思います。(決してただ飲みたいだけではありません)
という訳で今回訪れたのは、たぬき小路にある「はせ川」さん。
たぬき小路は何度も通ったことはあるのですが、「はせ川」さんは素通りでした…
というのも、たぬき小路の通りから、ちょっとだけ奥まったところにあるので、常に千鳥足状態のソフトGは、今まで気づかなかったようです。
この日のお通し。
定番のイカげそをさっぱり生姜醤油にて。
北寄貝をかたどった器にご主人の遊び心を感じます。
ご主人おすすめのエビチーズ揚げ
間違いないお味。
米ナスを女性スタッフの方が炉端でじっくりと焼いてくれました。
このあと、醤油ベースのあんかけがかけられます。
米ナスのトロッとした食感と炙られた香ばしさがたまりませんでした。
東京から来た知人をお連れしたので、話に盛り上がってしまい、他のメニューの写真を取り損なってしまいました…不覚。
それでも、知人には大満足していただけたようでしたので、おもてなしは大成功。
食材に対して実直さを伺わせるご主人とテキパキと動く女性スタッフの方。
とても良い雰囲気のお店でした。
またお邪魔したいと思います。
どの横丁にも、八戸の郷土料理や新鮮な魚介類を使ったメニューなど八戸の食を満喫できる居酒屋、個性的なバーなど、たくさんのお店があると思うので、肝臓とお財布に相談しながら不定期(?)で探検したいと思います。
それでは、みなさま、よいお年をお迎えください。
byソフトG