1年で最も寒い日が続くこのごろ、皆さま風邪などひかずにお過ごしでしょうか。
こんばんは。久しぶりの記事掲載のため、ハンドルネームを忘れていたナポリタンです。
さて、今日は、種差小学校の活動を紹介させていただきます。
種差海岸天然芝生地の近くに位置する種差小学校では、これまでも「種差らしいお菓子づくりプロジェクト」など、さまざまな活動をしてこられましたが、このたび、
「種差景観かるた」が児童の皆さんの手により完成しました~!!
「鵜のふんが いっぱいついた 白岩だ」や、「もう無理だ はさまって 助けられない くじらだよ」など、絵札とあわせて見ると、種差海岸の魅力と同じで、とてもおもしろく、味わい深い内容となっております。
全校児童20名による種差の景観や植物、そこにすむ人などをテーマに、地域を歩いて作った力作を今日から
1月29日(日)まで、種差海岸インフォメーションセンターにて展示中ですので、興味のある方は是非お越しください。
特に、28日(土)と29日(日)の10:00~10:30には、6年生児童による「かるたができるまで」の発表を予定していますので、この時間帯がオススメです!
冬の真っ只中ではありますが、来るベストシーズンに備えて、種差の地元っこの視点から見た種差海岸の魅力をあらためて感じてみてはいかがでしょうか?