東山魁夷といえば、国民的人気を誇る画家のひとりと言われていますが、東山魁夷の生誕100年を記念して
『東山魁夷展』が東京国立近代美術館で開催(3月29日~5月18日)されました。
代表作のひとつである「道」は、種差海岸の風景をモデルに描かれています。
「道」の原画を見たくて、見たくて、見たくて・・・東京へと行ってきました(笑)
美術館の前に来ると、展覧会の告知がありました。「道」がカラーで大きく描かれています。
訪れたのは5月16日(金)の平日でしたが、入場券を買うのに、行列ができていました。国民的画家の人気ぶりがうかがえます。
行列に並んで、買い求めたチケットに
東山魁夷の「道」がデザインされています!
それだけでは、ありません。
この展覧会のパンフレットの表紙にも「道」がデザインされています!
思わず、まわりの人たちに「道のモデルは八戸市の種差海岸なんです!」と大きな声で話しかけたくなりましたが、恥ずかしいので、グッと飲み込んで、美術館へ入りました(笑)
美術館の中には、たくさんの人が来場しています。
期待に胸躍らせて、展覧会の受付へ進むと、
(つづく)
by まさひろ