「種差」歩く前に「朝市」で食す(その4) ~海の朝市~
5月10日(日)に開催された「うみねこマラソン」ですが、昨年に引き続き今年も、たねブロガーのkazuyaとマサキが出場していました。
昨年の様子はコチラです。
潮の香り漂う種差海岸を走る(その1)
潮の香り漂う種差海岸を走る(その2)
潮の香り漂う種差海岸を走る(その3)
今回は、二人とも自己ベストを更新するタイムでゴールできたとのことでした。おつかれさまでした。
さて、「うみねこマラソン」でお休みだった館鼻岸壁の日曜朝市ですが、先日訪れた際、八戸らしいモノを見つけたので紹介します。
せんべいの天ぷらです(笑)1枚50円
八戸では、南部せんべい食文化がいたるところにありますが、朝市でも売っていました。
天ぷらは、その場で揚げたてです。
南部せんべいを味つきの特製天ぷら粉にしばし漬け込んで、
高温の天ぷら油に投入し、
衣がカラッとなったところで、
完成です。
小麦粉でできた南部せんべいを小麦粉ベースの天ぷら粉で包み込むって?と思ったりしますが、食べると、南部せんべいのイメージをかけ離れた、ホントの天ぷらです(笑)モチッとした食感で塩味が効いていて、そのまま食べておかずになります。手づかみでガブリと食べれちゃう、カイグイには持ってこいのアイテムです。
天ぷらつながりで、
かき揚げ天ぷらそばに入れて食べてみたら、
これまたナイスマッチングで、おつゆを吸ったせんべいの天ぷらが、せんべい汁とはまた違った趣で楽しめました。
by まさひろ