これを触り続けると徐々に色が変わります。
★この記事は、4月27日の記事である
「蕪島で見たもの。それは・・・」の続編です。
昨日の蕪島の様子をご紹介します。
菜の花で黄色く色づいた蕪島
ヒナの誕生をじっと待つウミネコたち
雨とバクダン防止のために傘を差す人々
どの写真もこの時期の蕪島らしい写真です。おや?何かが備え付けられました。
これが前回のブログで一部お見せしたものです。
なんと!巨大なカブとひょうたんのモニュメントではありませんか!
なぜ「カブ」と「ひょうたん」かというと、以前このブログでまさひろが紹介した蕪嶋神社で売られている御守と関連しています(笑)
記事はこちら ⇒
「蕪島であなたの株があがるかも…」
まずは「運開きめぐり」をします。
その後、カブを3回なでると自分の株(商売繁盛・金運・人気運などの諸々の評価)が上がり、ひょうたんを3回なでると無病息災・蓄財・子孫繁栄のご利益をいただけるという縁起ものです。
ということで、多くの人から何度もなでられたカブとひょうたんは、何年後かには色が変わっていることでしょう(色が落ちるとも言いますが・・・)。(笑)
と、そこで、ウミネコが何かを見つめていることに気づいた私。
視線の先に目を移すと・・・
なんと!カブの御守を発見!しかも2種類も!
こちらが「金かぶ守」で、金色のカブに小判が付いています。
こちらが「恋かぶ守」で、ピンク色のカブにハートが付いています。
意外なところから意外なものが出てきました。これぞまさに!
ひょうたんから駒!
もっとも、ここではひょうたんから株かもしれませんが・・・(笑)
by kazuya