最近、「たねブロ見てるよ」と言ってもらえることが何回かあり、
喜びをかみしめているB&Bです。
八戸顕示欲?は書くことだけでも結構解消されるのですが、
やはり、反応をいただけると俄然やる気が出てきますね。
そうは思えない更新頻度でスミマセン。
さて、先週は天気が良くて気温が上がる日が多かったですね。
仕事で通る機会があったので、
三陸復興国立公園指定後の種差を撮ってきました。
先日のトレッキングはコンディションが悪かったですし。
菜の花の衣をまとった蕪島。
ウミネコは8月ぐらいまで蕪島に滞在しますが、
黄金の蕪島をウミネコが舞い飛ぶ今こそ、オンリーワンの光景。
ニューフェイス、鮫角灯台。
平日は登ることはできませんが、白亜の灯台そのものが美しいのです。
灯台の裏は、八戸線の線路と海が見渡せる撮り鉄スポット?。
鉄分のある方は、ぜひ。
空に突き出た、葦毛崎展望台。
こちらも、この日は素敵なコントラストを醸していました。
展望台ののぞき穴から見える、パラダイス。
葦毛崎展望台より、遊歩道方面を望む。
いかにも癒されそうな青と緑じゃありませんか?
私の中では、芝生地よりも種差らしい光景だと思ってます。
振り返れば、鮫角灯台。
緑の上にそびえる白い灯台が、いかにも夏の海!という感じ。
白い灯台、白いワンピースの少女、白いブランコは鉄板ですね(?)
天気がいいと、岩場すら綺麗に撮れるような気がします。
日の光のパワーって、どんな演出やフィルターよりもすごい。
逆に、天気が悪いときには自然の厳しさを感じられるのも、また種差。
芝生地。
疲れで写欲が減衰し、気づいたら微妙な写真しか撮っていませんでした。
青々として、ごろごろしたくなるような芝の雰囲気が伝われば。
いい芝は背中が知っている。(
桃川さんスミマセン)
平日の種差を訪れる機会って、私はあまり多くはないのですが、
これが国立公園指定効果ということなのか、
結構な数の人が平日の種差を楽しんでいるように見えました。
もともと、素材はすばらしいといわれる種差。
国立公園指定をブログでPRし、いかに人の
流れに結び付けられるか、
たねブロガーの実力が試されています。
しっかりしろォ!流れは自分たちでもってくるもんだろがよ!
(『スラムダンク』28巻より)
変な引用のせいで、たねブロガーとしての実力の底が知れそう。
B&Bでした。