みなさん、アイスクリームのハーゲンダッツのことを、
何と略していますか?ハーゲン?ダッツ?
「これでもか!」という濃厚さがたまらない逸品ですよね。
高品質で高級感のあるハーゲンダッツは、正直なところ高価格。
それでも人気を保つことができているのは、
ハーゲンダッツがもつブランドの価値が高いからに他なりませんよね。
「つい選んじゃう感」「ハズレがなさそうな安心感」も、
ブランド力のなせるわざ。
そんな
ハーゲンダッツや、今や願掛けにも使われるようになった
キットカットのブランディングを手がけたのが、
八戸市出身の
関橋英作さんです。
先日の拙企画「
種差をPRするフレーズを考えよう!」を、
な、なんと!リツイートしてくださいました。
感謝!カンゲキ!
雨嵐
それはさておき、関橋さんが
「オジさんは、三陸を目指す」
(日経ビジネスオンラインJAGZY 21世紀型ミーハーで行こう!)
という記事で、久慈~八戸の旅路を紹介してくださっています。
軽妙な語り口は読む人のフットワークまで軽くしてくれそうで、
近場に住んでいる私たちも、ついつい出かけたくなっちゃいますね。
久慈ネタより八戸ネタに文字数を割いてくださっているところにも、
勝手に八戸愛を感じてしまいます。
関橋さんが率先してやってくださいましたが、
三陸復興国立公園指定をきっかけに、
八戸にいるひと、八戸出身のひと、八戸にゆかりのある人が、
まずは種差を盛り上げて、広めていけるといいですよね。
「みんなが誇れる種差」が、種差ブランドの第一歩?かも?
byたねブロ編集部