今年5月に三陸復興国立公園に指定された種差海岸。
初夏にはヤマセに覆われる八戸も、だんだん暑くなり、
いよいよ夏本番が近づいてきたなという感じがしています。
そして、種差海岸も、これからシーズン本番を迎えます。
また、明日7月6日から、青森県立美術館にて
「種差―よみがえれ浜の記憶」展(7/6~9/1)が、
少し先ですが、八戸市美術館では
「種差scenery展」(8/31~9/23)、
「道―そして希望の朝」(9/28~11/23)が開催されます。
こういった展示を見て種差についての知識を得たり、
思索を深めたりすることで、種差を何倍も楽しむことができるのではないでしょうか。
そんな種差フリークの方々に朗報!じゃん。
「種差海岸スタンプラリー」が始まりますよ!
<青森県立美術館or八戸市美術館>のスタンプ1つ
+
<種差海岸関係の施設・イベント>のスタンプ2つを
台紙に押して応募すれば、抽選で豪華賞品が当たるんだとか。
種差と美術館、両方行く機会はなかなかないかもしれません。
八戸市民の方でも、種差や美術館から足が遠のいてしまっている方も
いるのではないでしょうか?
種差と展覧会を楽しみながらも、豪華賞品を狙うことができるという、
種差海岸が三陸復興国立公園に指定された今年限りの楽しみ方。
これを利用しない手はありませんよね。
その結果、種差が盛り上がるなら、言うことなし。
ちなみに、豪華賞品の特賞は、
八戸シーガルビューホテルの「シーガルスイート」だそうですよ!
スイートという響きがまた、スイート。
一体どんな豪華なお部屋で、
種差のどんな素晴らしい景色が眺められるのでしょう。
スタンプラリーが気になる方は、
八戸市のホームページをチェック!
対象になる施設・イベントの情報がありますよ。
個人的には、こちらも明日7月6日から始まる
「
種差ぐるっとクルージング」に興味がありますね。
種差海岸を海から眺める機会って、意外とない気がしますし。
これからシーズン本番を迎える種差海岸、
(しばしば脱線しつつも)たねブロガーがレポートして行きますよー。
byたねブロ編集部