多くの文学者や芸術家だけではなく、犬も絶賛する種差海岸(笑)
先に進みましょう。
右手に仙人窟が現れます。
仙人窟は8畳ぐらいの広さで、戦時中に人が暮らしていたようです。ご飯を忘れるほど見とれてしまうここからの景色のことを、昭和26年の全国紙に「三度のメシよりこの絶景」というタイトルでその暮らしぶりが紹介されました。
確かに今見ても「三度の磯ラーメンよりこの絶景」です(笑)
この辺りの遊歩道ですが、ボードウォークになっていたり、
このようにとても歩きやすく補修されていたりと、植物や来訪者に配慮した遊歩道になっています。特に補修された遊歩道ですが、木質系舗装でとても歩きやすくなっていました。イメージとして全天候型の陸上競技場のような感じです(笑)
そして土の遊歩道に戻り、いよいよ芝生地まで100mとなりました。
(続く)
by kazuya