種差海岸を歩いた後、夜は八戸自慢の横丁へ。
このコースって、八戸らしくて結構いいルートだと思うんですよね。
自然を満喫した後は、やっぱり食。それも八戸らしいものを食べられたら最高!
このコーナーでは、あえて「自然」と「食」の場を種差海岸に限定せずに、『「種差」歩いて「横丁」で食す』を合言葉に、横丁での美味いものをご紹介してみたいと思います。
ということで、第一弾はこれだ!
<長横町れんさ街:「きよし」の「イカふバター」>
これでたったの700円。「超」美味いです!もうビールが止まらない!といった感じになりますよ。
材料はたったのこれだけ。
<イカの身、イカのふ、卵黄>
<調味料の塩、コショウ、酒>
作り方はこちら!
①南部鉄鍋(この鍋を使うのがポイント!)にバターを入れる。
②イカの身を入れ、調味料で軽く味付けをする。
③イカのふ、卵黄を入れて混ぜる。
ちなみにこの卵黄ですが、「田子のにんにく卵」です。ニワトリの餌に田子特産のにんにくを混ぜているようです。凄い!このこだわり!
ある程度混ぜたら火を止める。あとは余熱でお好みの硬さに調整。
これで「イカふバター」の完成です。
南蛮醤油を薬味としても最高!
種差海岸を歩いてほどよく疲れた体に染み渡る一品(逸品)です!
by kazuya
このブログでも紹介した「山村レイコ」とエコウォークin種差海岸。
何回かに分けてこのイベントの魅力についてご紹介したいと思います。
まずは何といってもゲストの山村レイコさんについてです。
山村さんのプロフィールをのぞいてみると、
自然回帰型生活びと、エッセイスト、農民、元国際ラリースト
と、幅広いジャンルでご活躍されていることが一目瞭然。
現在は、住み慣れた東京を離れ、富士山麓の朝霧高原にある酪農家跡地を借りて住んでいるようです。
話は変わりますが、ここでこちらのポスターをご覧ください。
<不鮮明な写真ですみません>
種差海岸のポスターです。B0サイズのかなり大きいポスターで、今年の春にJR東日本の主要駅に貼られたものです。
なぜここでこのポスターを紹介したかというと・・・
なんと!山村レイコさんがJR大崎駅でこのポスターを見て、「行ってみたいな~」と思っていたところ、今回の種差海岸でのトレッキングイベントの話が舞い込んできたようなんです。縁があるんですね~
<この虹は種差海岸につながっているのかな?>
山村さんは、現在、エッセイ著述【書く!】、講演や体験取材レポート【喋る!】といった活動だけではなく、アイガモ農法によるお米づくり、不耕起栽培や自然農法、黒米作りなどの楽しむ農【育てる!】といったことにも取り組まれいるようです。
種差芝生地でのトークショーでは、このような活動の話を聴くことができるかも。楽しみです!
さらに!山村さんは富士宮やきそばの親善大使でもあります。
「富士宮やきそば」といえば、B級ご当地グルメの祭典である「第2回 B-1グランプリ」(今年の6月に富士宮市で開催されました。ちなみに第1回大会は八戸市で開催。)で優勝した一品です。
この大会で八戸市の「八戸せんべい汁」は惜しくも2位だったことから、ある意味ライバルでもあります(笑)
このような話も聴けるといいですね。
トレッキングの申込み締切は9月5日(水)です。お早めに!
(イベントの詳細は、リンク集の「山村レイコ」とエコウォークin種差海岸をクリックしてください。)
(続く)
by kazuya
昨日(8月22日)、この「たねブロ」が「まるごと青森」に掲載されました。
このブログとともに山村レイコさんとのトレッキングイベントの話題についても触れています。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
今後とも宜しくお願いいたします。
それにしても「まるごと青森」は素敵なブログです。
by kazuya